令和6年6月26日(水)10時より中区寺町 本願寺広島別院に於いて広陵東組仏教婦人会連盟総会が開催されました。
【開会式・総会】
開会式では真宗宗歌斉唱、登世岡浩雄(安楽寺)仏教婦人会担当者の調声により「讃仏偈」のお勤め、仏教婦人会綱領唱和、長瀬南美子(善徳寺門徒)広陵東組仏教婦人会連盟委員長・原田真澄(法明寺)広陵東組組長の挨拶がありました。
引き続き総会に移り、2023(令和5)年度 活動報告・決算報告並びに2024(令和6)年度 活動計画案・予算案、広陵東組仏教婦人会連盟規約の変更につて審議を行い、承認されました。また、今年度から山崎深雪(正光寺門徒)広陵東組仏教婦人会連盟新委員長をはじめ新役員人事も承認されました。長瀬前委員長・前役員の皆さま、2期6年間有難うございました。山崎新委員長・新役員の皆さま、これからよろしくお願いします。
山崎深雪(正光寺門徒)広陵東組仏教婦人会連盟委員長
【ご法話】
講師 原田有浄(正楽寺住職) 佐伯東組組長
講師に 原田有浄(正楽寺住職) 佐伯東組組長をお迎えしてご法話をお聴聞しました。
御讃題に「・・・世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ・・・」(親鸞聖人御消息)をいただき、浄土真宗は報恩行の宗旨であると示され、五大元素(地・水・火・風・空)を親鸞聖人ご在世の時代に照らしあわせながら、なぜそのようなお言葉をおっしゃられたのか、というお話をしていただきました。
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