東区光町 専 光 寺
令和6年9月14日(土)15時より東区光町 専光寺に於いて広陵東組仏教壮年会例会が開催されました。
藤澤正志 専光寺住職の調声により「讃仏偈」のお勤めをし、原田真澄(法明寺)広陵東組組長、幸卓一(千暁寺門徒)広陵東組仏教壮年会副会長の挨拶がありました。
法 話 会
講師 髙松秀峰(広陵東組 西向寺住職)師
講師に髙松秀峰(広陵東組 西向寺住職)師をお迎えして教行信証の総序のご文「ああ、弘誓の強縁、多少にも値ひがたく・・・聞思して遅慮することなかれ」をご讃題にいただき、ご法話をいただきました。
自坊は原爆ドーム前にあり、昨今は多くの外国人が訪れ、お寺の掲示板がアメリカの大学のホームページに掲載された話を皮切りに、講師自身の失敗談・自身の子育てに対する思い・アメリカ在住の日本人ピアニストが体験した話等、多岐にわたって話をされました。其々の話を通して仏さまのお心を味遇われ、人生において「まこと」のものに出遇うことの大切さ、本物と偽物の見分け方等をお説きいただきました。
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