広陵東組オリジナル正信念仏偈
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広陵東組仏教壮年会納涼例会

 

 

 

中区中島町  浄圓寺

令和6年7月1日(土)15時より中区中島町 浄圓寺に於いて広陵東組仏教壮年会例会と納涼会が開催されました。

 

上園恵水 浄圓寺住職の調声により「讃仏偈」のお勤めをし、原田真澄(法明寺)広陵東組組長、長瀬充良(善徳寺門徒)広陵東組仏教壮年会会長の挨拶がありました。

 

 

法 話 会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師 永光聖法(広陵東組 永光寺)師

 講師に 永光聖法(広陵東組 永光寺)師をお迎えして 「心をうつす鏡」という講題でご法話をいただきました。

「拝読 浄土真宗のみ教え」 親鸞聖人のことば 凡夫 煩悩の章をご讃題にいただき、私たちは心で思うことと、口で言うことはおのおの異なり、言うことと念ずることには実(まこと)がない、凡夫である。仏さまの教えを鏡としていただき、私の姿を映してみれば、

 煩悩具足の凡夫の姿が明らかになる。私の煩悩は決して無くなることはないが、あさましき姿に気づかせていただけば、少しでも行いを改めることができます。

 相続という言葉があるが、土地・建物などの財産を相続するとことと、思われている方がほとんどでしょうが、相続という言葉は仏教用語であり、大切なみ教えを受け継いでいくことを相続といいます。真宗では「念仏相続」を大切にしていきましょうとお話していただきました。

納 涼 会

 

中区大手町の「巴里食堂」で納涼会が開催され、会員相互の懇親を深めました。

 

 

 

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